ゲーミングPCを自作した際にMSIのパーツをいくつか使用しました。
>CPUクーラーと>マザーボードと>グラフィックボードです。
そしてデバイスもMSI製品を買ってみました。
>ゲーミングヘッドセットです。
ここまで揃えたらあとは何を買うのか。
そう。キーボードです!
MSI VIGOR GK80 CS JPゲーミングキーボード
- RGBLEDのカラー設定が豊富
- 日本で人気なCHERRY MX RGB軸(シルバー)
- リピートレートの変更が可能
- 金属製のキーキャップ(WASDキーのみ)と滑りにくいゴム製キーキャップ付属
- 高級感のある撚線ケーブルと金メッキUSBコネクタ
- 1ポートのUSBハブ搭載
- メディアファンクションキー搭載
- MYSTIC LIGHT対応
- GAMNING CENTER対応
GK80の大きな特徴は、それは何といっても価格!高いです。
同じような性能の他社製品に比べるとどうしても値段が気になってしまいます。
ただ機能的には十分だと思うので、あとはMSIのブランドにどれだけ価値を見出せるか個人の判断によるところです。
シルバー軸というのも珍しいですね。
MSI VIGOR GK80 CS JP レビュー
意外とデカイ。
日本語配列 108キーボード。
中身はこんな感じ。
USBが二股に分かれていてHUBとして繋げられるようになっています。
このような形状のUSBコードは初めて見ました。
2 m編組ファイバーで高級感があります。
PCゲームで移動に使う[W][A][S][D]キーはシルバーと赤の半透なキーキャップになっていて押しやすく分かりやすくなっています。
普通のキーキャップも付属されているのでお好みで取り替えられます。
キープーラーも付属されていて至れり尽くせりですね。
ゴム製のキーキャップも付属していますが、こちらに変えてしまうとLEDが楽しめません。
結構ずっしり感のあるリストレスト。
ロゴも入っていてかっこいいです。
裏に予備のキーキャップを収納できるという優れもの。
[W][A][S][D]キーは光ってなくても光っているような質感ありますね。キーの印字もはっきりしています。
マッドブラックなアルミの光沢感がたまりません。
裏側。両端に足があります。
USBコードは有線のみですので、抜き差しはできません。
無線モードもあれば良かったのですが。
LEDは綺麗に光ります。
キーの操作で発色パターンが変更できます。
Fn+方向ボタンを押すと発色パターンが切り替わっていきます。
FnボタンがMSIのドラゴンマークになっているのが粋ですね。
その他にも、MSI GAMINGマザーボードおよびグラフィックカードを直接制御するためのホットキーが用意されていて、ゲームから切り替えなくても、3つのパフォーマンスモードのどれかを選択できます。
なかなか賢いキーボードです。
自分好みの発色パターンをお楽しみください。
Mystic LightでもLEDの設定ができます。
買ってよかったGK80
実はわたし、ゲーミングキーボードなるものは初めて購入しました。
今までの何の変哲も機能もないキーボードに比べると機能が豊富だし、
LEDも綺麗だし、カチャカチャ音も子気味良いし使用していて楽しいです。
以前エレコムTK-FCM090SBK 静音キーボードを使っていたのですが
音を気にするなら静音キーボードにするしかないです。
このタイプ静音キーボードはキーの高さが低いものが多いのでゲーミングキーボードを
使用し始めるときは隣のキーに指が引っかかることが有るかもしれません。
実際違和感ありました(-_-;) それも慣れれば問題になりません。
素早いブラインドタッチが可能になります。
ちょっとお値段が高いのは気になりますが、全体的には良い買い物でした。