夏の必須アイテム手持ち扇風機を購入してみた。モバイルバッテリーにもなるぞ!

夏の身必須アイテムとなりつつあるモバイル扇風機ですが

わたしも興味を持ち購入することにしました。

今回選んだのが

こちら、OPOLARというメーカーのモバイルバッテリー機能付き手持ち扇風機です。

モバイルバッテリーにもなる手持ち扇風機を購入してみた

手持ち扇風機、モバイルハンディファン、充電式扇風機、等々呼び名が定まっていないような新ジャンルですが

うちわであおぐよりも疲れないし風量も強いし場所も取らない。

ただし、うちわの方が風の範囲が広いし、扇子の方が軽いし場所も取らない。

扇風機なので騒音も出ます。体育館や外などで使用する分には気になりませんが静かな部屋で使用する場合は

モーター音が気になる場合があります。

メリットデメリットありますが、私が一番魅力を感じたのはモバイルバッテリーになるというところです。

風量も三段階調節可能、卓上扇風機としても使用可能という優れものです。

出先にもっていって扇風機として使用できるし、スマホの電池がなくなりそうならモバイルバッテリーとしても

活躍できます。

なかなか画期的な製品じゃないでしょうか!?

OPOALAR F22シリーズの性能とは

様々メーカーから様々な手持ち扇風機が販売されていますが

今回選んだのがOPOLARというメーカーの手持ち扇風機です。

OPOLARという会社は馴染みがありませんが、中国のメーカーの様です。

2015年に設立された小型アプライアンスブランで個人用冷却ファン、ラップトップファン

加湿器、暖房器具などの設計と開発をしている会社です。

扇風機のファンの色が白と青の2種類あったのですが、涼しげな青を選びました。

本体の色は黒しかないのでもうちょっと選択肢があると面白いなと思います。

  • 5200mAhバッテリーパックを備えたOPOLAR折りたたみ式ファンは、フル充電時で最大約18時間の連続動作が可能です。弱/18時間、中/8時間、強/4時間。
  • 本体は折りたたみの状態で全長約10cm、重さ約230gと軽量&コンパクトなサイズで持ち運びラクラク!
  • 最大回転数3600RPMという強力な風を発生させることができ、日差しの強い夏でも冷温効果に優れています。弱/2400RPM、中/3100RPM、強/3600RPM。
  • 折りたたみ式なので、卓上扇風機としても利用できます。最大180度まで調整出来るため、置き場所を選びません。
  • 4インチの手のひらサイズの小型ハンドヘルドファンは、好きな場所に持ち運ぶ必要はありません。持ち運びや持ち運びに非常に簡単です。

実際に手持ち扇風機を使ってみる

箱の中身です。

バッテリー部分とファンの部分は分離できます。

コネクターはUSBのmicro USB端子です。

Type-Cが良かったのですが、ちょっと残念。

バッテリーです。裏面に充電用の端子口があります。

扇風機のファン部が無くてもモバイルばってーりとして単体で使用できます。

冬場など扇風機が必要ない季節は5200mAhのモバイルバッテリーとして

持ち運べます。ちょっと厚みあはありますがコンパクトで持ち運びにはいいかも。

表側にはバッテリー残量を示すLEDがあります。

電池マークのボタンを押すと、残量LEDが点灯します。

ファン部。

USB端子が出ています。

バッテリー部とドッキングさせると手持ち扇風機の完成です。

USBのメス口のケーブルがあればPCなどと接続して使うことも可能です。

背面には性能表示。

今回はファンの色を青にしましたが、白もよさそうですね。

ファンの形状が大きな羽が3枚、小さな羽が3枚の計6枚。面白い形状をしています。

針金も付属されていて、取り付けて何かに引っ掛けて使用できます。

写真みたいに床に置く用途ではないようです(;’∀’)

床や机に置くときは首が曲がるので、ちょうどいい角度に調節して使えます。

これはなかなか便利な機能で、首が曲がらないまっすぐな手持ち扇風機だと

細かな向きの調節ができません。

部屋で使う時には重宝します。

ファン部の横にもmicroUSBの口があるので、単体で動作可能です。

いろいろな使い方ができるように設計されていて凄いなと素直に感心しました。

結論:お勧めです!

外ではまっすぐに手持として使用。

部屋では折り曲げて設置して使用。

モバイルバッテリーとしても活躍。

言うことなしですね!