MSIのグラフィックスカードサポートATLAS MYSTIC ARGBがヴァージョン新たに発売されたということで
早速購入して取り付けてみました。
以前買ったRTX2070グラフィックスカードに付属のVGホルダーはかっこいいのですが実は支えになっていないので
しっかり支えれそうな作りになっているアトラスミステックARGB v2.0を購入しました。
しかもイルミネーションがかっこいい。
これは期待の商品です。
ATLAS MYSTIC ARGB v2.0のスペック
- 対応グラフィックスカード:最大320 x 140 x 61 mm/最大7500g
- グラフィックスカードの重みによるPCIeスロットの歪みを防止
- 1x JRAINBOWコネクタをサポート
- ドラゴンエンブレムがデザインされた透明アクリル
- Mystic Lightに対応したアドレサブルRGB LEDを搭載
- 寸法:260x54x5mm
レーザー彫刻によるドラゴンが描かれている透明アクリル板です。
ビデオカードのサイズに合わせてサポーターの取り付け位置をスリットで調整できます。
ただし、取り付けにはグラフィックスカードの下に3本のネジの空きがないといけませんので
スペースに余裕がない場合は残念ながら取り付け不可です。
幸い私のケースはちょうど3つ分の空きがあったので取り付けることができました。
ATLAS MYSTIC ARGB v2.0 開封&取り付け
大きな板チョコみたいな包装です。ポスト投函で配達されてきました。
取説は入っていません。
①のサポートフレームを必要であれば使ってくれとのことですが、どうやって使うかは謎でした。
中身はアクリル板と取り付けネジとサポートフレーム。
この時点でかっこいいです!
LEDの部分はゴムで保護されています。
JRAINBOWコネクはちょうどいい長さになっていました。3ピンですね。
付属のネジで取り付け。
アクリル板なので締めすぎると割れる恐れがありますのでほどほどに締め付けます。
長さがあるのでちょっとぐらつくのは仕方なし。
わたしのケースは背面パネルにRGBハブが装備されているので空いているコネクタに差し込んで接続完了です。
コネクタが足りない場合は分岐ケーブル等で対応しましょう。
PCケースによっては拡張スロットのところにカバーがあると思いますが、
アクリル板の厚みがあって、今までしていたカバーが付きません。
おかげで風通しが良くなりました!
取付穴にサポートを固定するのが一番てこずったかもしれません。
光り方はJRAINBOWに接続してあるのでMystic Lightで簡単に制御可能です。
わたしの場合はケースファンのRED制御と連動しています。
取付完了。
グラフィックスカードカードがでかいと見栄えも良いですね!
良い具合に光ります。
グラフィックスカードカードの方が出っ張っているのでファンに接触しない位置をしっかりと狙わないといけません。
まとめ VGホルダーもイルミネーション