Z32 セントラル20 Zsport クーリングボンネット装着

20007/08/04

ボンネット交換 Central20 Zsport クーリングボンネット FRP製

Z32のエンジンルームは、熱い。
熱すぎなのか!? そうだ!!
ってのはZ32を買う前から気にしてて、買ったらボンネットに穴あけて熱を逃がした方がいいのかなぁ
と思って、PONYさんの掲示板に書き込みした記憶があります。
PONYさん。お元気ですか!?
その頃にセントラル20からボンネットが発売されて、PONYさんも装着されてて、
俺もいつかは・・・って思っていたんですが、遂に装着と相成りました。

とはいっても高価なものなので、セントラル20以外のヤツも色々と検討したんです。
エスコートのヤツとか、ペンとルーフとか、ボーダーとか。
一番安くて、効率よさそうなのはエスコートかな?
エスコートでOK!!って思ってたんだけど、運悪く中古のセントラル20ボンネットが手に入りまして♪

しかも同じ黒色!再塗装は必要かな?

早速取り付け。
Z32のボンネットはアルミ製で面積も大きくないの独りで交換。
R32のボンネットだったら絶対独りじゃやる気にならんばーい。
まずはウォッシャーのホースの根元を抜く。
結構簡単に抜けるんだ~
新品だったらノズルとかも移植なり新設しないといけないのかな?
これは中古なので最初からついてた。
片側2個づつのネジで止まっているので
なんとなく慎重にネジを外す。
意外とずり落ちて行ったりはしなかったけど
やっぱり二人でやった方がかなり楽なことは確か・・・
うひゃー。脱ボンネット。お外は暑いので日陰で作業しています。二人でやれば5分もかからない。
セントラル20のボンネット。
うう、念願の装着。
ちなみにFRP製です。

どうせ黒く塗るので☆

そうちゃーーーく。

木漏れ日が~♪

純正より軽いけど、そんなには変わらない重さ。
純正は 「よっ」
FRPは 「ひょい」
って感じです。
分かりませんね。

では、早速。

放水。

おりゃーーー

被害状況。

カプラー
ブレーキシリンダー
ブーコン
に直撃。
その他被害多数であります!

正直雨の日にお外に放置したくは無い気がする。。

走ってる分には平気かな~

コイツを装着した人のほとんどはこう言うのです。


作りはしっかりしているけど

チリが・・・

そう、前に少し足りません。
後期型はガーニッシュのゴムがエンジンルーム側に
着いてないので余計と目立ちます。

下のクーリングパネルが見えちゃってますがな。

あと、よく聞くのが、熱を持つと運転席側が浮く。たしかにPONY号(カーボン製)も浮いてました!
と、いうわけで、
装着してみたものの、中古なので再塗装してもらうことに。
今回も相互車体さんにお願いいたしやした。
バンパーは前塗ってもらったし
今回はボンネット。
その間のガーニッシュも塗らないとバランス悪いって事で
ついでに塗ってもらいました。
横の穴のところににZSPORTって文字が入ってるんだけど。コレも消しちゃった。つるりん綺麗になりましたよ。 
臓物が丸見え~
走り出すと穴から熱気がムンムン揺ら揺ら。
かなりの勢いで熱が逃げてるのが分かりマッセ!
実は、ボンネット購入にあわせて、平らなボンッピンも買っておいたのだけど、結構でかい。。。
このボンネットは純正キャッチが使えるのでボンピン必要なし。
サーキットでどうかは知らないけど、高速乗る分には全然平気だったのでボンピンはとりあえずつけなかった。
んで、チリが短かくて恥ずかしいのでゴム装着。
塗装したてのガーニッシュにネジの穴を開けて、前期のゴムをつける。
コレが有ると無いとじゃかな~り違います!(My気分的に)
ふふふのふ
エスコートみたいに前にも穴があるともっと効率いいけど、セントラルのデザインは純正っぽくて好き。
アブフラッグのガーニッシュにすればちっとは風はいるかな?