水温センサー交換
水温センサーがタイラップで留められていてボロいので交換します。
機能的に問題なくても見た目がヤバそうな物はなるべく交換しておきたい。
カプラーがボロいので、センサーとカプラーと一緒に購入。
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コネクターアッセンブリーという事で配線と端子が入っている状態です。
配線を切って半田付けをするのは面倒くさいのでカプラーから端子を外します。
精密ドライバーを駆使して外します。
茶色のカバーを上にずらして、エの形の穴の上の穴にマイナスの精密ドラーバーを刺し込み端子を抜き取ります。
カプラーの爪と端子の凹みの間にドライバーを差し込む感じです。
新しいセンサーは青色。ワッシャー付き。
車体に付いているのは赤色。
なにか対策されているでしょうか?
ボロボロのカプラーから端子を抜き取ります。
慣れれば簡単に抜けます。
配線を間違えないように端子を挿入。
センサーを取ります。
19ミリのソケットで回しました。
あとはワッシャーを挟んでNEWセンサーを締めてカプラーオン。
液体ガスケット等は塗りませんでしたが、漏れていないのでOK。
新しいセンサーは斜めに固定されます。
もうちょっと回ってほしかった。
外したセンサーとカプラー。
結構錆びてます。
カプラーもボロボロ。
定期的な交換が良いのかも。