箱根オフ Z32備蓄録

2003/11/23 箱根オフで水温危機に

前日の闇クラで今時の寒さってもんが身にしみたのであります。
だからそれなりの防寒装備で出発。いざ箱根へ!!!
って、、起きたら8時すぎ。。
八時半に海老名とか言ってたかな。。。
しかも混み混みです。
ETCのすばらしさが身にしみました。
やっと箱根についてターンバイクとかいう道に入る。
しかし集合地点にはまだ遠ひ。
ヒルクライムだ!!
俺のエンジンが火を噴くぜー!!!さすがに登り道。ちょこっと加速が重いです。
しかしエンジン回転数とともにスピードメーターもぐぐぐんと!!
そして上がってはいけないメーターの数値までぐぐぐんと、、上がってる!!??
テクトムの水温計、上がってる!84度までしか上がったことの無い水温計が。。。ええぃ。水温なんぞ気にしてられるか!
俺は行かねばならんのだ!やらせはせん!やらせはせんぞーー!
な、なんだこいつ、、誰と戦ってるんだ一体。。
加速とともに水温も下がってゆく。フォグのダクトの効果??風を良く通してるみたいですなっんがしかーし、峠なのに渋滞。
渋滞ですよ。えぇ。60Kくらいで進むのなら水温も落ち着くのですが
こののぼり道をちんたら走ってたんじゃ水温は上がる一方。

東名の渋滞よりひどい。

お、俺には行かねばならぬところが。。。
ついに90度を突破。
足元からエンジンのおあつい熱風が注がれて寒い箱根も暖房要らず!
まだまだぁ! ここからが本気だよーん。
窓全快!ヒーター全快!室内設定温度は40度だ!寒いんだか熱いんだか。
おお、、下がってる。下がってる。どうですかこの威力

しかし、この状態でいつまでもこの道を渋滞のまま走りたくナイ。
目的地まではあと13キロもあるし。。
携帯も繋がらない圏外だし。
もうすぐ3桁とか逝っちゃいそうだし。
心細いよ。。
対向車線はめちゃくちゃ空いてるのに・・・

対向車線は・・・

ここは対向車線。行くところ?お家の事ですね。ぼくにはまだ帰れるところがるんだー
一体あのあとアムロは誰の胸に飛び込んだんでしょう。ホント気になるエンディングですよ。
私は金髪さんだと思うんですが、どうでしょう。

しょうがないので葛西ちゃんに「かえるー」と電話する。
でも、葛西ちゃんが
「会おうよ!せっかく来たんだし!私拗ねちゃう” ばぶぅ!」
昨日会ってるはずだけど、拗ねられても困るのでしかたなーく渋滞を避けてドライブイン湯河原峠へ。。
スピードがある程度ないと水温があがってくので追い越し車線でどかない観光バスやらをかわしつつ・・・

結局いつものメンバーで

一番乗り!?まだ誰もいません!!
しっかりクーリングしました。約1時間。。
外は出てらんないぐらい寒かったし。

しばらく待つとやっと来ました。
はぐれ三人組♪
いい尻してます。
だいさんhiroさん 始めまして。
その後四人で寒さをしのぎ、空腹をしのぎ
後続を待つのでした・・・
さむい!!
ドライブインが4時だというの蛍の光を流し始めたため、場所を移して凍える。。
日も落ちて、暗いのでみんなでいっせいに照らしあう。照らしあうのです。
マイZのHIDが一番明るかったと思ふ・・・

車自体は光ってませんが。。
同じ88なのに右側の葛西ちゃんのとは全然輝きが違いますね~
地面もちゃんと照らしてるのがわかるっす。
日ごろの行いの差が見て取れますな!

それにしても葛西Z号のポジションランプが付いてませんねぇ。
後ろに青白い丸い目めしたのが来られたらいやだろうなぁ(笑)
よく道を譲られるのはそういった理由でしょうか。
帰りはETCの威力をまたもや発揮して
すいすい帰る。
写真はチームETCのだいさん。

そしてチーム千葉県の韋駄天さん。
この日はシルバーが多かったですねぇ。そのご海老名で遅い葛西ちゃんを待って
だいさんと三人で高級料理をたいらげ
帰宅!
ナビとETCとHID。
良いです。快適です。当面の目的は
現状維持
ですな。。